もりみのぶろぐ

ベトナムにお店つくりに行くよ

社会人2か月が終わりました。

6/12 久しぶりにブログ書きます。もりみです。社会人生活2ヶ月が終わりました。ちょいちょい仕事も任せられてきていて、今のところ楽しくやっています。電話を高速で取るので名前も覚えてもらっているみたいで嬉しかったりもします。

 

さて、社会人2か月を経て思ったことをつらつら書いていきたいと思います。

 

①分からないのは当たり前。聞いて聞いて聞きまくる。

不動産関係の仕事に就職したんだけど、はじめっから不動産のプロなわけないのでわからないことだらけです。資料がどのフォルダに格納されているのか、契約書はどうやって作ればいいのか、お金の流れはどのようになっているのか、この会議ってなんのためにやっているのか、・・・・などなど。はじめは1人でむーっと考えていたんですけどわからないものはわからないので5分考えてわからないものは聞いた方が早いし、聞いたうえで生じた疑問もその場できくことができるから理解が深まるなぁ、と。人に聞いてみるのも大事。

 

②自分から動かないと価値観も視野も狭くなる。

大学時代は自由に動ける時間が多かったので、空いている時間にいろんな人と話したりセミナーに参加できていました。社会人になると週5日しかも9時から20時ぐらいまで会社にいて自由な時間がかなり少なくなります。しかも、この時間って同じ人と一緒に過ごしているのでゆーて多様性がないんですよね。そうなるといろんな価値観とか会社外の人の知識とか学ぶことができないので視野がせまーくなるんじゃないかなぁと思います。最近は土日とか平日の夜に前田塾繋がりとか武者修行生の繋がりとかでいろんな人喋ることを大切にしています。意識的に動かないといけないなぁと思っている次第です。

 

③雑用も立派な仕事。

1年目の仕事は電話取りなどもあって雑用っぽいことも多くあります。たまにクレーマーみたいな人と話すこともあって怯えていたりもするんですけど、電話対応ってビジネスをする上で基礎中の基礎なんじゃないかなぁと思います。適切な言葉遣いや、機転の利いた対応など大切な要素が入っているなぁと思っています。初めのうちは「電話とったら仕事進まないし…(本当にすすまない。1本あたり3分とか時間かかるんだけど、私の場合は80~100本ぐらい取っていると思うので4~5時間は電話対応していることになるのかな…(笑))」とか思っていたけど電話対応からも学べることはたくさんあります。侮るなかれ。

 

今、ぱっと思い浮かぶのはこんなかんじかな~。さて、明日からも仕事頑張るぞううううう!